2012年からは事務所ではWindows 7の自作デスクトップ機 x 2、外出時にはMacbook Air (OS X 10.7)という3台体制で仕事をしている。
事務所のWindows機の中も大概カオスな状態にはなっているのだが、MBAの方も御多分にもれず色々なソフトを放り込んでき。
*Macを所有するのは10ウン年ぶりだったので、勉強半分でもあるが。
とはいえ、MBAの方もキチンと開発に使える環境にしたいなぁということで、思い切ってクリーンインストールすることにした。
まあ、消えて困るデータはMBAのローカルには置いていなかったので踏ん切りも付いたわけだが。
ということで、まだ環境づくりは進行中だが、備忘録ということで、ここまでやった作業を記録しておく。
0.TimeMachineでバックアップ
消えて困るデータは無いと言いつつ、転ばぬ先の杖・・・ということですね。
1.OS X Lionの再インストール
いわゆる、クリーンインストールですね。
このへんのサイトを参考にしました。
http://c-through.blogto.jp/archives/31265292.html
http://www.itea30.jp/2012/06/macos-x-lion.html
2.OS X Marverikcs にアップデート
App Storeから無料で入手できるので、それにアップデート
3.各種ソフトのインストール
Google Chrome、Google 日本語入力、Google ドライブ、OpenOffice、Filezilla、Mozilla Thunder Bird
この辺はWindowsの方でも使っているソフトですね。
4.Xcode&コマンドラインツールのインストール
これも、App Storeから無料で入手できる、Mac用の統合開発環境。iOS アプリを作るにはコレが無いと話しにならない。
5.テキストエディタ
Windows機でも使っているKomodo Edit (使用感を合せるため)
Macの老舗のテキストエディタ、mi (昔はミミカキエディットという名だったらしい)
評判の高い、Sublime
この辺を入れて使い分けてみる
6.Homebrew
いわゆる、パッケージ管理ソフト。Macportという選択肢もあったが、こちらのほうが導入しやすいということでこちらで試す
7.Git
開発プロジェクトなどでよく使われる、ソースコードなどのバージョン管理システム
8.MySQL
最近のWebシステムでは多用されているDBMS
Homebrew経由でインストールする
9.Apache
一応、OS Xには最初から入っているが、Homebrew経由で最新版を入れておく
10.Ruby on Rails
さしあたって使う予定はないが、時間があれば勉強したいということで入れておく
なお、6以降では下記サイトの連載記事で丁寧に紹介されているので、参考にしました。
http://engineer-intern.jp/archives/10699
備忘録ということで、ひとまずはこの辺りで。