メインマシンのSSD換装からのサブマシンもSSD化

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この衝撃(?)画像は、さる3月上旬の仕事用メインPCのドライブの様子。
CドライブはCrucialのSSD(128GB)だったのだが、動作がめっきりモッサリしだした。
案の定、容量カツカツである。昨年末から容量が怪しくなってきだしたので、GoogleドライブをEドライブに移したりしていたがそろそろ限界。

名称未設定.pngてなわけで、ヨドバシカメラにてCrucial BX100 (250GB) を調達し、換装。
手順は、スクショ取ってないので割愛するが、ほぼ下記のサイトの手順で出来た。

http://www.tokumitu.com/2014/06/ssdwindows7windowsssd128gb-ssd512gb.html

だが、ちょっとハマった。

  • Eドライブを接続したままバックアップを取得した
  • バックアップ取得時に、バックアップの対象からEドライブを外した

この状態だと、上記サイトの手順をやろうとしても、システムの復元時に先に進めない。

というわけで、仕切りなおし、バックアップ用に取っておいた1TBのHDDを引っ張りだし、再度Eドライブも含めてバックアップを取得。
念のため、Eドライブのデータは、エクスプローラー上でも1TBHDDにコピー。

そのうえで、上記サイトの手順をもう一度繰り返すと上手く行った。やれやれ。
メインマシンは省スペースのために、小型のケースにしたので、こういったメンテナンスが一苦労である。
まあ、ケーブルの取り回しが大変なこと。

で、宙に浮いたのが外した128GBのSSD。こいつをどうするか。

メインマシンも、2.5インチベイが1個開いてるので、そこにほり込んで、高速ストレージとして活用しても良かったのだが・・・
Windows7+VMWare Serverでテスト環境にしているサブPCは未だHDD×2台の構成。
もともとプライベート用としてWindows XP時代から使っていた筐体で、いろいろアプリケーションは追加はしているが、最近はあまり使っておらず、貴重なVMWare Serverの稼働環境として残しているだけ。
それに、HDDは320GB&1TBの構成だが、Cドライブは320GBの方をパーティション分けして、160GBを割り当てしていた。不要なアプリを消せば、使用量は60GB程度にまで落ちる。
残りパーティションはデータのみなので、中身は1TBのHDDに移し、サブPCのCドライブは玉突きで出てきたSSDに換装することにした。

こんどは、メインPCと同じ手順ではなく、とある雑誌で紹介されていた、MiniTool Partition Wizard Freeというソフトを使ってみることにした。
あらかじめ、320GBのHDDのデータ用パーティションは削除し、Cドライブを拡張。320GHDDにはCドライブだけ、という状態にしておき、SATA-USB変換ケーブルで、128GBSSDをサブPCに接続した上で、MiniTool Partition Wizard FreeでCドライブをSSDにまるまるコピー。

その後、サブPCを分解し、320GHDDのSATAケーブルを引っこ抜き、SSDに接続。で、電源ON。
無事に起動し、VMWare Server上のCentOSも特に問題なく起動できた。

2.5インチ→3.5インチのアダプタも探したら出てきたので、SSDをマウンタに載せ、もともと320GBHDDを格納していた3.5インチベイにセット。
今度は、320GHDDが余るが、サブPCの3.5インチベイにはまだまだ余裕があるし、SATAケーブルも余っていたので、空きベイにセット。

サブPCにはファイル置き場&テスト環境として、もうちょっと頑張ってもらうことにしよう。

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このページは、IT屋イワキリが2015年3月18日 13:26に書いたブログ記事です。

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